天使にラブソングを・・・

ゴスペルの世界的大ブームを起こした作品が、ウーピー・ゴールドバーグ主演の「天使にラブソングを」です。アメリカネバダ州のカジノで働いていたクラブ歌手のデロリスが主人公です。彼女は愛人のヴィンスが殺人を犯している現場を目撃してしまいます。そのため彼女は命を狙われ逃げることに。警察に助けを求めた彼女は、ヴィンスの裁判の日まで修道院で匿われることになりました。修道院といえば賛美歌ですが、クラブ歌手の彼女にとって賛美歌はつまらなくてしかたありませんでした。そして聖歌隊で歌う彼女は賛美歌をロック調にアレンジして歌うのです。彼女の自由で強気、前向きな生き方は修道女たちに大きな影響を与えていきます。天使にラブソングをは、アメリカで半年に渡る大ヒット作品となり、続編も製作されました。続編「天使にラブソングを2」では修道院の尼たちが、高校で社会奉仕をする事になりました。高校では、校内暴力や不良たちが横行していました。なかなか言うことを聞かない生徒たちに手を焼いたシスターは、ラスベガスで活躍するようになったデロリスに助けを求めます。実はこの高校はデロリスの母校だったのです。再び尼僧ファッションに身を包んだ彼女は、音楽教師として母校に帰ってきます。そして不良たちが口ずさむ鼻歌に目をつけたデロリスははゴスペルのコーラス・グループ結成を思い立ちます。誠実に向かってくるデロリスの熱意に心を開き始めた生徒たち23人は、天使のヒップホップ聖歌隊に大変身するのでした。1、2とシリーズ作品を借りやすいサービスは楽天レンタルが高評価です。宅配DVDの口コミを確認してみましょう。

この作品の為に、ウーピー・ゴールドバーグは、かなりの歌唱訓練を受けていたといいます。そもそもゴスペルとは、20世紀以前、アメリカへ連れて来られた黒人たちのワーク・ソングでした。そして毎週日曜日、教会へ行き、牧師の説教を聞き、幸福を祈り、共に歌うことで前進してきたのです。30年代に入るとこの宗教歌に変化が起きます。リズムに心を乗せて自由に大胆に大きな声で合唱する宗教歌ゴスペルの誕生です。さあこの作品で明るくたくましい生き方に出会いましょう。